HPをリニューアルするに当たって、今までよりもっと気軽に投稿できるよう「日記」を書くことにしました。
私個人のプライベートにまったく需要がないことは充分に承知しているのですが(汗)、この「星回り日記」では、
- 過去の星回りの検証
- 日々鑑定や自己検証する中で立てた仮説
- 相性等が実際の出来事に及ぼす影響
などなど、単にトランジットが影響する出来事だけでなく、まだ自分の中では確証が持てていない実験的な様々も含めて綴っていけたらと思っています。
この様々が私個人の記録にもなりますし、ご覧下さる方のちょっとした参考にもなれば嬉しいです。
さて、この日記に出てくる主要メンバーは私以外、以下の通りです。
夫と猫
夫には出生図・内容共に掲載許可を得ております。
夫の職業は教育・外国語関連の出版社の編集者で、趣味は農業です。
四季の作物に詳しく、野菜を作るのも結構上手です。
猫は2020年8月9日、静岡県生まれの女の子です。名前はドラミ。
出生時間不明のためソーラーハウスで出しています。
生まれて3か月後に食物アレルギーや季節性による外耳炎が発覚、皮膚専門医にかかっています。何度か全身麻酔下の内視鏡手術を受けていて現在も治療中ですが、身体自体は健康なので毎日元気に過ごしています。
体重は3.9~4.1kgの間をウロウロしています。好きなおもちゃは「にゃんコプター」です。
特に猫、ペットに関して———私の場合、2017年に鑑定を始めてから「ペットのご相談」を受けたのは2件しかなく、そもそもペットの出生図や星回りが本当に有効なのかとか、飼い主との相性で何か相乗効果があるのかなど、私自身の経験値やデータがほぼありません。
それでも3年間観察し続けた結果、もしかしたらこうなのかもしれない…?というレベルのものが少しずつ出てきています。
とは言えうちの猫だけのケースですので、あくまで仮の形、実験的な形で掲載してみたいとも思っています。
もちろん私や夫などの人間側(?)の記事、普通の検証記事も投稿していきます。
コメント欄も開放しておりますので、仮説に対するご意見、記事のご感想など頂ければ嬉しいです。
どうぞお気軽にご覧下さいね。よろしくお願いいたします。
コメント
コメント一覧 (4件)
こんにちは!
すごく素敵な新HP開設、おめでとうございます。
ペットのホロスコープ、めちゃめちゃ有効だと私は思ってます!
というのも、うちはショップでたまたま出会った猫だったので、誕生日が明確に分かっているからです。
時間が分からないので微妙なところではあるんですが、当たりすぎてて怖いなと思ってます。
2007年3月6日生まれの猫が、先日2023年10月15日に亡くなりました。
日蝕で危ないかな…と思っていたら本当にその日に息を引き取りました…。
土星も来てるしなんとなく嫌な予感がしていたので、怖くて見ないようにしていたんですが(T_T)
ミッドポイントでそれが出ていた感じもあります。
土星が引き金っぽかったです。
4月に突然不調になり、土星が過ぎてくれて復活してたのが、逆行でまた不調に…という感じでした。
参考になれば…!
小林さん、第1号のコメントとても嬉しいです!
そしてとてもとてもお辛い時に貴重なケースをシェアして下さり、心から感謝申し上げます。
猫ちゃんの出生図と星回りを出してみたのですが、おっしゃるようにt土星の位置に加えて
・もともと食生まれである
・p太陽が春分点を越えたタイミング
・p太陽-1度1年天王星-ノードにn冥王星がスクエア形成
・p月(時間が分からないので大体の位置)にt天王星合-n土星-1度1年火星とn水星-海王星でTスクエア形成
といったような重い配置が見られますね。
亡くなった日の日食はこの猫ちゃんに直接作用しているわけではないですが、4月から体調が変化したということはそのあたりの日食・月食が小林さんかご主人様に関係があったのかもしれませんね。
猫ちゃんでも本当にしっかり星回りに出ていて驚きました。貴重なデータとして大切にしていきます。
16歳まで頑張って生きて、この世とあの世がつながるような日食の日に虹の橋を渡った猫ちゃん、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
小林さん、改めて本当に貴重なシェアをありがとうございました。
ありがとうございます!
そうなんです、色々と重い配置が重なっていました。
でもこの日食を乗り越えれば、ノード回帰まで生きるかなあ…と思っていたんですが…。
2023.4.20日の日食、私の火星の真上で起こっています!
T冥王星がスクエア。
少しオーブ広めですが、N火星・天王星オポジションとT冥王星でTスクエアでした。
その4月の日食当日、まずもう一匹の♂猫が調子悪くなり、その子は1日ですぐ回復したんですが、
その次の日から亡くなった♀猫が調子悪くなりました。
今年は食の影響をすごく受けるなあ…とその時感じていました。
点滴をして数日で復活したのでホッとしていたんですが、
土星が逆行してしばらく経った頃からまたなんとなく調子が悪くなり…という感じでした。
4月の日食は♀猫のN冥王星がトラインだったので、復活したのかなと…。
Twitterにも少し書いたんですが、♀猫のN冥王星には
・夫の月
・私の金星・ヘッド・Dsc
が、おそろしいほどぴったり重なっています…。
数日前、現在の体調について話していた時、夫が「♀猫が死んだ次の日はすごく身体が楽だった」と。
冥王星の圧がなくなったからかも…?と思ったりしました。
今回の事で、私たちはやはり天体の影響を受けているんだなあと思いました。
こういう厳しい配置の時、乗り越える事ができるのか、それとも運命とあきらめるのか。
そういった事も考えたりしました。
いつかは寿命が来ると分かっていても、出来るだけ長く元気に生きてほしいし
あの時こうしていればもっと生きていたのかも知れない、など色々と考えてしまうものですね…!
それにしてもドラミちゃん、グレーの毛で、もふもふでかわいいですね♪
決めポーズの前足の先をさわりたいです。
小林さん、通知の不具合でコメントに気付かずご返信が遅くなってしまって申し訳ありませんでした!
ご心痛のところ詳細な検証をありがとうございました。とてもとても勉強になりました。
まず、やはり4月の日食は小林さんにも関係していたのですね。
この時の日食自体がかなり強かった上にn火星上で起きたというのもあるかもしれないですね。
天体の順行・逆行にも関連があったとのこと、もうここまで来ると人間への影響とそんなに変わらないのでは……?と思ってしまいます。
そう考えるとご主人様の月-小林さんの金星・ヘッド・アングルという素敵な相性に、猫ちゃんの冥王星というある意味宿命的な天体が重なっているのは、ご夫婦+猫ちゃんの深いところでの結びつきを感じさせますね。
ですから逆にご主人様のお言葉にも納得でした。猫ちゃんを深く愛していたからこそのお言葉だなと……。
日食の日に旅立ったのは(とても悲しくて苦しくて人間側の後悔が尽きなかったとしても)「自然の摂理」としか言いようがなかったのかもしれませんね。
本人の星回りはもちろんですが、家族や周りの人の星回りに互いに影響し合っていくのは人間も動物も同じなんですね。
またうちの猫のことまでお言葉を下さって、本当にありがとうございます。
いつか厳しい星回りが来るとしても、この子も、小林さん家の男の子も、少しでも元気で長生きしてもらえるよう手を尽くしていきたいですね。
貴重なご投稿、重ね重ね感謝申し上げます。ありがとうございました。